新宿区・四谷の弁護士|浅香法律事務所
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スタッフブログ

今年もあとわずか
経理を担当している畑中です。

今年も残すところあと1ヶ月となりました。
最近は本当に月日が経つのが早く感じます。

私は今年、それほど本格的ではありませんが、趣味でランニングを始めました。
運動不足解消はもちろんのこと、考えがまとまらない時などは無心で走ると頭がスッキリし、多い時は週に2,3回走っています。

友人と流行りの「皇居ラン」にも繰り出しました。
驚いたのは、皇居ランの付近には、ランステーションという着替えやシャワーを利用できる施設がいくつもあり、当日手ぶらで行っても、着替えやシューズを貸りてランニングができるということでした。
また、1周約5キロの皇居ランコースには、ランナーを励ます言葉が色々書かれており、とても楽しく走ることができました。

来年は、大会にも出てみようと思っており、無理のない程度で続けていければと思います。

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法律事務所の日々(2)~戸籍~

事務の北川です。

法律事務所の事務の仕事の一つに戸籍調べがあります。
相続事件等の調停申立の場合、亡くなった方の全相続人を確定させるために、亡くなった方の出生から死亡までの全ての戸籍を提出するよう、裁判所から求められます。

戸籍は、その人が結婚した時や本籍を変えた時に新しく作られるため、一人の人でも最低1、2回は戸籍を移動させていることがよく有ります。
また、戸籍法の改正(コンピュータ化される等)によって、上記のような結婚や本籍移動が無い人でも、戸籍が新しくされていることも有ります。

よって、これらの亡くなった方の戸籍を全て調べる作業が必要となるのですが、これはなかなかコツがいる作業です。

まず、古い戸籍は役所の方の手書きのものが多く、とても癖のある字のこともあり、難解で、読み解くのに苦労します。
また、数字は旧字体だったり、地名が今ではない地名だったりもします。
さらに、昔は夫婦とその子供以外にも多くの親族が一つの戸籍に記載されることが一般的で、戸籍に二十人以上の名前が記載されているものもあります。

弁護士の先生はすらすらと戸籍を読み解いているので、私も早く一人前にならなくてはと思います。


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強制執行の体験談(3)

建物明渡の判決を言い渡された賃借人のもとへ、強制執行手続に基づいて催告へ行くと、よく次のようなやり取りがあります。

執行官「○○さん、裁判所です。あなたは○月○日の判決に基づいてこの部屋から出ていかなければなりません。今日は、そのお話をしにきました。」
賃借人「その裁判なら控訴したから、まだ続いてるよ。」
執行官「控訴をしても、判決に仮執行宣言というのが付いているので、別の手続きをしないと、この部屋は出て行かなきゃいけないのです。」
賃借人「えっそうなの。そんなの知らなかった。」


強制執行手続は、判決が確定した時もしくは判決に仮執行宣言が付されている時には、進めることができます。
控訴が申し立てられると判決は確定しませんが、仮執行宣言付の判決だと控訴があっても強制執行はそのまま進んでいきます。

仮執行宣言付の判決に基づく強制執行を止めるためには、賃借人は、裁判所に「強制執行停止の申立」を行う必要がありますが、この申立には「担保の提供」つまり裁判所に保証金を支払うことが必要となります。
この担保は、場合によって変わりますが、何十万もしくは何百万円単位となることが多いため、大体の賃借人はここで断念してしまいます。

賃料不払いによる建物明渡の判決の場合、仮執行宣言が付されることが多いため、控訴審等で裁判が続いていても、建物明渡の強制執行は終了します。

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秘書のつぶやき(長妻)

浅香法律事務所はJR四ツ谷駅から徒歩3分の場所にあります。

ここ最近、当事務所周辺では、新しいコンビニができたり、大学施設が閉鎖されたりと、少しずつ変化がありました。

気になって調べてみると、どうやら四ツ谷駅前地区の旧大蔵省官舎跡地を中心に再開発事業が進んでいるということが分かりました。
しかも、当事務所は『三栄通り』という通りに面しているのですが、その三栄通りの向かい側から全部で約2.4haという、なかなか大きな事業計画だということです。
計画書によると、広場、商業・住宅ビル、31階建てのタワーまでできるとのことです。

計画を全く知らなかった私としては、通りの向かいでそんなに大きな事業計画が進んでいたのかと、驚きでした。

今秋から5年ほどで完成の予定のようですが、四ツ谷駅周辺が六本木ヒルズやお台場周辺のように変わっていくのでしょうか。
そうなると、私も通勤の服を少し変えないといけないのかななどと考えています。

 


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法律事務所の日々(1)~公示送達~

 約1年前に入所しました事務の北川です。私は、今回、初めて法律事務所に入り、色々と驚いたことがありました。 

その一つは、裁判所の「公示送達」という仕組みです。


こちら側が原告となって裁判所に訴状を提出すると、裁判所は訴状をチェックした後、その訴状を被告に郵便にて送付します。これを「送達」といいます。

被告が郵便物をすんなり受け取ればよいのですが、被告が転居してしまった等の理由で、裁判所に郵便物が戻されてしまうことがあります。そうなると、裁判所は、原告に対し、被告の住所地の調査を依頼してきます。

この1年間で、私も何度かこの調査に行きましたが、毎回、様々な経験をします。

ある時は、その住所地は家ごとなくなっており、空き地が広がっていることもありました。
またある時は、近所の方に話を聞くのにとても怪しまれたり、また逆にとてもおしゃべり好きな近所の方に捕まってしまったこともありました。

このような調査によって、被告がその住所地には住んでおらず、また、それ以外の居場所も全く分からないということになると、裁判所は「公示送達」という方法をとります。これは、裁判所の外にある掲示板に、その被告宛の書面を2週間掲示することで、被告に対して告知するという方法です。
これで訴状が被告に送達されたことになるのです。

東京地裁の脇にあるこの掲示板には、毎日、ものすごい数の掲示物があり、これを眺めるだけでも有名企業が住所不明の被告に対して裁判を起こしていることが分かり、面白いものです。

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